ぎっくり腰

ぎっくり腰は急に起こる強い腰の痛みであり何か物を持ち上げようとした時や腰を捻るなどの動作をした際に痛みが生じます。また、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。

急性期はできるだけ安静にすることが大切になります。

前屈して痛むのか、体を後ろに反らす動きで痛むのかによって治療法が異なります。

前屈して痛む場合のひどい時には腰椎椎間板ヘルニアになることがあるので注意が必要です。

体を後ろに反らして痛む場合は椎間関節という場所の捻挫や成長期であれば腰椎分離症、腰椎すべり症の可能性を考慮しながら治療を行っていく必要があります。

 

特に成長期の腰痛症は無理をすると長期の休養をしなければならない場合もあるため注意が必要です。

患部の炎症を抑えつつ、体の前後、左右の筋肉のバランスや骨盤の位置の調整が必要になります。

 

当院でのぎっくり腰の治療は痛めた原因と病態を見極めてそれぞれ専門的な治療法を選択していきます。

患部の炎症や痛みを引かせる治療を行いつつ、痛めた原因となる体のバランスの乱れや動作を改善してゆきます。また、急性期や亜急性期、慢性期と時期を分けて治療内容やエクササイズを変えて行います。

最終的にはには予防ための専門的なプログラムを習得していただき、ご自身でも腰痛予防のコンディショニングをしていただくことを目標としています。