腸脛靭帯炎

腸脛靭帯炎は長距離ランナーや球技スポーツのシーズン立ち上げ時期のランニングトレーニングが多い時期に起こるスポーツ障害のひとつです。
階段を下りた際や片足でスクワット動作をした際に膝の外側に痛みが出ます。
 
ランニング動作の際の体重のかかり方の偏りや、接地をした際の膝関節のぐらつき、河川敷でのランニングや道路の片一方だけを走るなど、コースの問題でも起きることがあります。
 
治療は高周波、アイシング、超音波、のほか、インデイバアクティブセラピーや鍼治療なども効果があります。
 
腸脛靭帯炎のリハビリで大切なことは痛みが取れてからのトレーニングの上げ方です。上げ方を誤ってしまうと何度でも繰り返し3~4カ月かかってしまうことも珍しくありません。
いきなり5キロ、10キロと上げずに短い距離のジョギングとウォーキングを交互に行う事、単純なロードランニングよりもクロスカントリーなどの変化のある地形を選択することがキーポイントになります。
 
当院では症状と治癒過程に応じた治療とリハビリプログラムを行っていただく事で細心かつ最短の競技復帰を目指します。