胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とはつり革につかまる、洗髪する、物を干す、投球など腕を上げる際に神経や血管が圧迫されることにより、手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。
また、前腕小指側に沿ってうずくような、刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
絞扼部位によってそれぞれ斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群(過外転症候群)と呼ばれており、総称して胸郭出口症候群と言います。
胸郭出口症候群は長時間、悪い姿勢で座っていたり、睡眠不足やストレスなどが重なったりすると発症しやすくなるとも考えられています。またなで肩や巻き型であることや、重いものを持つ習慣も発症に関連します。
当院での治療は患部に対してインディバアクティブセラピーや超音波などの物理療法を行い痛みや神経の炎症症状を引かせます。更に手技療法で肩甲骨から肩関節の可動域の改善、骨盤の捻じれを整え、ご自宅で行えるセルフエクササイズもご指導させて頂きます。