関節唇損傷
主に股関節と肩関節で起こることがあり、症状としては股関節の場合は歩行時の痛み、ランニング時の痛みやあぐらをかく際の痛みなどがあり、肩関節の場合は腕を上げてくる際の痛み、投球動作時の痛みなどが挙げられます。
原因としては、関節は骨頭というでっぱりと臼蓋という受け皿で構成されています。
関節は臼蓋が深かったり、筋や靭帯によって安定性を保っています。
その臼蓋の縁にある軟部組織に関節唇という溝を深くしてくれる組織があります。
関節の安定性に関与する筋肉(インナーマッスル)が弱くなった際に痛みを引き起こします。
また、左右骨盤のバランスや足部の安定性も関与していきます。
対処法としては臀部や大腿部のストレッチをすること、股関節インナーマッスルを鍛えることや体幹トレーニングを日頃からしておくことが重要になります。
当院での治療法としては超音波治療やインディバアクティブにより炎症を落としたり、組織の修復を早める治療を行っていきます。
また左右骨盤のバランスを整えるための手技療法やエクササイズ、足部の安定性を向上するためにテーピングや院長監修のフットサポーター、インソールを作成して行きます。(インソールについてはこちら)
リハビリに関しても各スポーツに沿ったプロトコルを提示させて頂きます。