腱鞘炎
筋肉と骨をつなぐ腱には腱実質と腱を覆っている腱鞘の2つで構成されます。
腱が炎症を起こすことにより腱鞘に滑り込みづらくなることで痛みや可動域制限を生じます。
原因としては、使いすぎや疲労、弾力性の低下した腱に外力が加わると生じやすいです。また、筋肉の柔軟性も影響してきます。
代表的なものでは、パソコン作業などで親指を多く使うことが原因で起こる「ドケルバン病」や、曲げた際に引っかかるような感じになる「ばね指」などがあります。
主な症状は手首や指の曲げ伸ばしでの痛み、物を持った時の痛みや伸ばされたときに痛みが生じます。
当院の治療としては炎症症状を抑えるためにアイシングや電気療法、超音波治療やインディバアクティブセラピーを行っていきます。
痛み、炎症の度合いによっては固定をして患部を安静にする場合もあります。
また、テーピングやサポーターを用いて動作時痛軽減・予防をしていきます。